「チームの主力に」 J2・水戸入団の浅野選手が抱負 菰野町役場表敬 三重

【石原正敬町長と記念撮影するJ2水戸入りの浅野雄也選手(大体大=右)=菰野町役場で】

【三重郡】サッカーJ2の水戸ホーリーホック(茨城県水戸市)への入団が決まった大阪体育大4年、浅野雄也選手(21)=MF=が26日、出身地の三重県菰野町役場を訪れ、「1年目から試合に出て得点に絡むプレーをしてチームの主力となれるよう頑張る」と入団後の抱負を述べた。

左利きのサイドアタッカー。スピードに乗ったドリブルと精度の高い左足のキックが持ち味。ペルナSC、菰野町立八風中、四日市四郷高校を経て大阪体育大に入学。1年目から公式戦に出場して、今年の総理大臣杯準優勝、全日本大学選手権3位にも貢献した。

7人きょうだいの4男で、2学年上の兄はサッカー日本代表で独・ハノーバー所属の浅野拓磨選手(24)=FW=。幼い頃から一緒にサッカーに親しんだ拓磨さんが四日市中央工高3年時、J1広島入団が内定し「プロ入りを強く意識した」。「いつかは海外にも行きたい。兄と一緒に日本代表のユニホームを着て親に恩返ししたい」と将来の夢も語った。

役場で浅野選手を出迎えた石原正敬町長は「兄弟切磋琢磨(せっさたくま)してきたのですね。今後も努力して上昇してほしい。応援にも行く」と激励した。