松阪 来春スケートパーク開園 監修の協会、大会誘致約束 三重

【スケートパークの完成模型を手にする横山事務局長(左から2人目)と竹上市長(同3人目)=松阪市役所で】

【松阪】三重県松阪市山下町の市総合運動公園スケートパークの来年4月開園を前に、設計を監修した日本スケートボード協会の横山純事務局長らは25日、市役所で竹上真人市長を訪ね、大会の誘致を約束した。

公共スケートパークは県内で初めて。面積4730平方メートルでコンクリート製。建設費2億7千万円。全国大会が開催できる競技エリアと、初心者スクールやイベントを想定して平面を広く確保しているローカルエリア、曲面を組み合わせたプールエリアの3区画を設ける。

横山事務局長は「スケボーに触れたことのない人に楽しさを伝えたい。週末はかなりの来場者が見込めると思う」「東京五輪の正式種目となった。ここから五輪選手が生まれるとうれしい」と話した。

竹上市長は「平成16年にスケボーができる場所を造ってほしいという請願が議会で議決された。総合運動公園の端っこに好きなように造ってもらった」と語った。

竹上市長が開場式典への選手の出演とこけら落としの大会の誘致を求めたところ、横山事務局長は「それなりの選手を呼びたい。中部地区大会を開きたい」と応えた。