
亀山市加太板屋の川俣神社(中村嘉孝宮司)の氏子ら20人は23日早朝、同神社を清掃し迎春の準備に追われた。
氏子らは、サライを手に境内や社務所屋根の落葉などを取り除いた。また、境内には砂利を敷き詰めた。
中村宮司は「皆さんの協力で、年越し参りや初詣に訪れる人らが、気持ちよくお参りしていただけます」と話し、「今年は災害の多い年でしたが、来年はよい年になることを願っています」と氏子らと一緒に掃除をしていた。(亀山)
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