伊勢 浜揚真珠入札始まる 50社80人、色や形チェック 三重

【色照りや形などを入念に確かめる入札参加業者ら=伊勢市岩渕の真珠会館で】

【伊勢】三重県伊勢市岩渕1丁目の真珠会館で22日、全国真珠養殖漁業協同組合連合会(全真連、藤田哲也会長)主催の今年度の浜揚真珠入札会が始まった。24日まで行われる全国合同1級入札会の初日で、長崎、対馬、大分、熊本の各真珠産地と県内の養殖業者から5―10ミリサイズのアコヤ真珠が出品された。

全真連指定商社の約50社80人が入札に参加。各社の担当者らは色照りや形などを入念に確かめながら入札を行っていた。

藤田会長は「出品量は前年並みで、台風や豪雨などがあったが、品質も全国的には大きな問題はなく、健闘している。愛媛の入札会が好結果だった流れから行くと、単価的にも前年横ばいから少し上がることを期待したい」と話していた。