四日市 重体ひき逃げ「車検切れてたので」 容疑の65歳男逮捕 三重

【四日市】20日未明に四日市市で発生したひき逃げ事件で、四日市北署は21日、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、同市ときわ4丁目、無職長谷川保容疑者(65)を逮捕した。

逮捕容疑は20日午前3時ごろ、同市白須賀1丁目の国道1号で、乗用車を運転中、同市羽津甲、会社員寺本出海さん(22)をはねてけがを負わせたが、そのまま逃げた疑い。寺本さんは全身を強く打ち、意識不明の重体。

同署によると、現場に落ちていた車の部品の破片や防犯カメラの映像などから、逃げた乗用車を特定した。長谷川容疑者は「事故を起こしたことは間違いない。車検が切れた車だったので逃げてしまった」などと容疑を認めている。