鈴鹿高がベスト100入り 高校生ビジネスGP、2年連続 三重

【「ベスト100」に入賞した2プランを作成した2チームの生徒ら=鈴鹿市庄野町の鈴鹿高校で】

【鈴鹿】日本政策金融公庫が主催する「高校生ビジネスプラングランプリ」で、三重県内からは私立鈴鹿高校(鈴鹿市庄野町)の2プランが、全国上位100プランの「ベスト100」に入賞した。22日に同校で表彰式とビジネスプラン発表会があった。同校の入賞は2年連続。

入賞したのは、学校生活の連絡やスケジュール管理などをするアプリ開発プラン「Daily Life」(チーム・YES WE CAN)、本格的な日本食を海外に進出させるためプロの料理人の授業を動画で提供するプラン「日本食動画授業」(チーム・W to A)の2プラン。

同校は総合学習の一環として4年前から同グランプリに参加しており、今年は7組が7プランを作成。全国から4359件の応募があり、このほど入賞が決まった。県内からは同校のほか2校が参加した。

表彰式では、日本政策金融公庫四日市支店の有田哲二支店長が2組に表彰状を手渡し、「2年連続で、7チーム中2チームの入賞は胸を張って欲しい。毎年確実にレベルアップしている」と激励した。

ビジネスプラン発表会では、同校から参加した七組がそれぞれのビジネスプランを披露した。

「ベスト100」入賞の「YES WE CAN」代表で1年生の武藤巧馬君(16)は、「受賞は予想外だったが、校内アンケートなどで身近な意見を反映させたのが良かったと思う」、「W to A」代表の2年生、横山天音さん(17)は「みんなで意見を出し合って完成させたので選ばれてうれしい。収支計画に苦労した」とそれぞれ話していた。