
【鳥羽】三重県内の多くの公立学校で21日、2学期の終業式があった。大半の学校は22日から1月7日まで冬休みに入る。
鳥羽市堅神町の市立鳥羽小学校(全校児童187人)では、服部佳彦校長(59)が「冬休み中は規則正しい生活を送り、スマホやゲームは時間を守りながら遊ぼう。安全にも気を付け、自転車に乗るときはヘルメットをかぶろう」と話した。
県教委によると、この日は小学校283校、中学校128校、高校50校、特別支援学校18校で終業式があった。
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