楽天トラベルコンテスト 紀北町「ホテル季の座」 朝食で全国準優勝 三重

【準優勝に輝いたホテル季の座の朝食メニュー】

【北牟婁郡】三重県紀北町東長島の「ホテル季(とき)の座」の朝食メニューが、旅行予約サービス「楽天トラベル」が主催する朝食日本一を決めるコンテストで、1300以上の宿泊施設の中から全国準優勝に輝いた。

受賞は2品。「三重の旬材!地鶏らんらん(卵卵)蒸し」は熊野地鶏をだしに使い、コラーゲンを加えた卵蒸し。町産のアオサノリやイセエビを添えた。女性をターゲットにして、デザート感覚で味わえる。「農家朝獲れ野菜と時季鮮魚の塩煮郷土汁」はマダイや無農薬野菜を使った郷土料理。

県内の25施設がエントリーし、宿泊者の口コミと楽天会員がウェブ投票した1次審査を1位で通過した。2次審査では全国の48施設の中からベスト6に選ばれた。有名シェフらが審査したファイナルステージでは、料理人の神田川俊郎さんが「卵のなめらかさがすばらしい。スープはうま味がしっかり出ていて味わいに奥行きがあった」と評価した。

中西眞総料理長(61)は「スタッフ一丸となって取り組んだ結果。ご協力いただいている地元水産業者、農業生産者の方々や応援していただいた顧客の方に感謝の気持ちを伝えたい」と喜んだ。