<冬の主役>女子バスケ・四日市商 全高選手権は日本一を

【四日市商業】

■女子・四日市商

今年夏の全国高校総体(インターハイ)バスケットボール競技で創部初のベスト4入りを果たした。全国高校バスケットボール選手権(ウインターカップ)では初めて大会シード校として出場する。「挑戦者の気持ちで臨みたい」と話すパワーフォワードの井谷彩良主将(3年)は「インターハイでベスト4を達成した。ウインターカップは日本一を目指す」

夏は大阪薫英女学院、東京成徳大と並み居る強豪を接戦の末退けて全国4強入りした。大型チームではないが、選手1人1人が、豊富な運動量とスピードを背景に、攻守で高い集中力を発揮し続けた。

今大会も登録メンバーの平均身長は162センチと小型。高い身体能力で高1からレギュラー入りするPF濱田晴夏(3年)らでリバウンド、ルーズボール争いに勝ち、スピードに乗ったドライブが魅力の井谷、外角からのシュートも得意のセンター堀江ゆうみ(3年)らで得点を重ねたい。

夏休み後、目標をこれまでのベスト4から全国制覇に切り替えて、より厳しい練習に励んできた。試合終了の笛が鳴るまで走り切る体力をつくろうと、接触がある状況でのシュート練習などにも力を入れる。

センターの堀江は「今年のインターハイはあっという間。すごく楽しい時間だった。みんなともっとバスケをしたい。ウインターカップも最後まで勝ち進んで絶対日本一になる」と話している。