肉まんで温かい年越しを 井村屋が三重県内90施設に寄贈

【北角氏(左)から目録を受け取る森岡施設長(中)、松本常務理事=津市桜橋の県社会福祉協議会で】

【津】菓子メーカーの井村屋(本社・三重県津市高茶屋七丁目)から県内の福祉施設への肉まん・あんまんの寄贈が19日、同市桜橋の県社会福祉協議会であり、同社上席執行役員の北角収氏(55)が目録を贈った。

寒い季節に温かい商品で年を越してもらおうと平成20年から県社協を通じ県内の児童養護施設や老人施設などに主力商品の肉まん・あんまんを寄贈。今年は県社協に希望した202施設から選ばれた90施設に計9600個を贈る。

北角氏は県社協の松本利治常務理事に目録を手渡し「今日あるのは地域の皆さまに支えられたからで11年目の寄贈ができてありがたい。少しでも笑顔を届けられるよう継続したい」と述べた。

受贈施設を代表し同市垂水の「乳児院ましろ」の森岡洋子施設長(57)は「子どもたちは大好きで楽しみにしている。おやつの時間に出来たてを食べさせたい」とお礼を述べた。

肉まん・あんまんは20・21日中に各施設が同社工場で受け取る予定。