線路に置き石か 列車走行中に異音 伊勢、JR参宮線 三重

【伊勢】18日午後4時40分ごろ、三重県のJR参宮線五十鈴ケ丘駅―伊勢市駅間を走行中の鳥羽発松阪行上り普通列車(2両編成)で運転士が異音を確認し、安全確認のため停止した。線路を調べたところ、レール上に石の粉砕痕を確認したため、置き石の疑いがあるとみて伊勢署に報告した。同署では悪質ないたずらの可能性もあるとみて、事件性を視野に調べている。

JRと伊勢署によると、線路の敷石とみられる数センチ大の破砕痕が8カ所あった。列車の故障や乗客ら約40人にけがはなく、点検を経て運転を再開。上下4本で最大約40分の遅れがあり、約140人に影響が発生した。