思い思いの一票を 四日市暁中高 生徒ら模擬投票を体験 三重

【模擬投票を体験する生徒ら=四日市市萱生町の暁中学校・高校で】

【四日市】三重県四日市市萱生町の暁中学校・高校で18日、架空の知事選挙を想定した主権者教育の授業があった。「暁県知事選挙」と銘打って高校2年生132人が模擬投票を体験し、思い思いの一票を投じた。

県選管職員の講演に続く立会演説会では、候補者役となった教諭5人が「アットホームな町にしていきたい」「産業の活性化を図り、福祉に携わる人の賃金を上げる」などと、それぞれ主張した。

生徒らは候補者の訴えを吟味し、投票用紙に候補者名を書いて、実際の選挙で使う投票箱に入れた。投票が終わると、代表の生徒8人が市選管の職員とともに開票作業にも取り組んだ。

渡邊瑛大(あきひろ)さん(17)は「実際の投票の仕方がよく分かった。18歳になったら、必ず投票に行きたい」と話した。