全国準Vの味に舌鼓 うまいもん甲子園で三重県産食材丼 四日市農芸高生振る舞い

【コンテストに出場した(左から)百中さん、日比さん、川口さん=四日市市河原田町の四日市農芸高校で】

【四日市】高校生の料理コンテスト「第7回ご当地!絶品うまいもん甲子園」(農林水産省、全国食の甲子園協会主催)の全国大会で準優勝した四日市農芸高校(三重県四日市市河原田町)の3年生3人が考案したメニューを振る舞う「凱旋(がいせん)レストラン」(ダイドードリンコ主催)が17日、同校で一日限りで開店した。

日比美友さん(18)、川口唯さん(17)、百中達彦さん(18)の3人が出場。県産8種の食材を使った丼「みえさん2(さんさん)ぼうる」で、全国百校、352チームの中から準優勝に選ばれた。県産食材を最も多くメニューに取り入れていたことが決めてとなり、全国大会に出場した8チームの中から特別に、凱旋レストランを開く権利を得た。この日の調理は、学校近くの仕出し料理店「魚重」に委託した。

石原正敬菰野町長をはじめ、地域住民や保護者など約40人を招待し、生徒と教職員の合わせて計約200人が、県産食材の魅力が凝縮された丼に舌鼓を打った。好評だった全国大会本番のプレゼンテーションの様子を撮影した動画も披露していた。

リーダーの日比さんは「(招待客の)箸が進んでいるようで、すごくうれしい。私自身、コンテストに参加して、いい勉強になった」と話していた。