「経験、チームに還元」 鈴鹿アンリミテッドFC JFL昇格で選手ら抱負

【知事と歓談する鈴鹿アンリミテッドFCの小澤司選手、芦田成利選手=三重県庁で】

サッカーのアマチュア国内最高峰リーグ、日本フットボールリーグ(JFL)で来季プレーする、三重県鈴鹿市拠点の鈴鹿アンリミテッドFCの関係者が17日、県庁の鈴木英敬知事を表敬訪問した。

今年の東海社会人リーグ一部で優勝し、11月の全国地域サッカーチャンピオンリーグで準優勝して、今月6日のJFL理事会でJFL入会が決まった。県内チームのJFL入りはヴィアティン三重に続く2チーム目。

来季のJFLは来年3月に開幕。各チーム年間計30試合を行う。運営会社の山岡竜二社長は「試合数が倍増する。新戦力も育成しながら選手層を厚くして全国リーグで戦えるチームにしていきたい」と抱負を述べた。

MF小澤司(30)、DF芦田成利(25)の2選手も同席。J2水戸などでプレーした小澤選手は「自分の経験をチームにどう還元できるか。楽しみ」。立命館大卒業後入団3年目の芦田選手は「1年間試合に出続けたい。しっかり準備する」と話した。

鈴木知事は「今年は国体サッカー競技で三重が総合優勝。Jリーグチーム誕生を官民で目指す県民会議も立ち上がった。大変良いタイミングで昇格してくれて嬉しく思う。JFLで良い成績を収め、三重からのJリーグ入りが早く実現するよう皆さんの力をお借りできれば」と話していた。