紀宝町 急ブレーキの弾み、女性が体打ち死亡 対向車走り去る 三重

【南牟婁郡】14日午後1時40分ごろ、三重県南牟婁郡紀宝町鵜殿の県道で、和歌山県新宮市、事務員中尾貴恵さん(53)の乗用車が急ブレーキをかけた弾みで、後部座席に同乗していた母の叔子さん(85)が車内で体を打ち付けた。叔子さんはひざなどを打って同市の病院に運ばれたが、約18時間後に死亡した。死因は調査中。

紀宝署によると、中尾さんは交差点を直進していたところ、対向車が右折するのに気付いてブレーキをかけた。相手方の乗用車はそのまま走行したといい、同署は当時の状況を調べるため乗用車を探している。