「松阪の第九」23日に公演 大合唱団、本番向け猛練習 三重

【合唱の練習に励む団員=松阪市川井町のクラギ文化ホールで】

【松阪】「松阪第九実行委員会」(馬場吾郎会長)と三重県松阪市が23日に開催するコンサート「松阪の第九」に向け、一般公募の合唱団員約200人が14日夜、同市川井町のクラギ文化ホールで合唱練習に励んだ。

コンサートは今年で8回目となる。毎年約200人の合唱団が20回ほど練習を重ね本番に臨んでいる。今回の参加者は同市を中心に鈴鹿市から志摩市に及び、中学1年生から80代まで。松阪、松阪工業、三重の3高校合唱団員27人が参加している。

三重フィルハーモニー交響楽団が演奏し、橘直貴さんが指揮する。9月から練習が始まり、11月からはリハーサルまで6回の指揮者との練習を組み、この日も橘さんの指揮で声を響かせた。

同実行委の榎本義譲事務局長は「今回も200人の大合唱団。実力も確実に向上している。年末のひとときをお楽しみいただきたい」と来場を呼び掛けている。

ベートベンの交響曲第九番の他、ルロイ・アンダーソン作曲のメドレー「クリスマス・フェスティバル」を演奏する。入場料は一般1500円、高校生以下1000円。