元中学教諭・喜田氏が出馬表明 三重県議選・松阪市選挙区

【記者会見で、県議選への立候補を表明する喜田氏=県庁で】

元中学教諭で三教組中央執行副委員長の喜田健児氏(50)が14日、県庁で記者会見し、任期満了(来年4月29日)に伴う県議選の松阪市選挙区(定数四)に無所属で立候補すると表明した。

今期で引退する後藤健一県議(68)(新政みえ、三期、同市選出)の後任として出馬する。喜田氏は後藤県議の三教組松阪支部長時代に三教組の執行委員を務めていた。連合三重から推薦を受けている。

喜田氏は会見で「政治の世界は初めてだが、後藤先生から熱いバトンを受け取り、弱い立場にある人のために人生を掛けて取り組みたい。地域間のつながりを深め、三重を活性化させる」と述べた。

同席した後藤県議は「三期12年が区切りだと思っていた」とした上で、喜田氏を「行動力や実行力があり、何事にも情熱をもって取り組む人。県議会でも活躍してくれると確信している」と紹介した。

喜田氏は熊野市出身。天理大体育学部を卒業後、中学教諭となり、松阪市立久保中、大江中、中部中で勤務。三教組では平成26年4月に書記次長となり、4月から中央執行副委員長を務めている。