伊勢エビ密猟者 今年は5人摘発 対策協議会 三重

鳥羽海上保安部や鳥羽署、三重県、鳥羽磯部漁協などでつくる鳥羽市密漁対策協議会は13日、鳥羽海保と同署が県漁業調整規則違反などの疑いで摘発した伊勢エビの密漁者数が今年は5人だったと発表した。

摘発は県内外に住む30―70代の男5人。3、40代の男2人は漁業法違反と同規則違反の疑いで、他の3人を同規則違反で摘発した。うち、4人を津地検伊勢支部へ書類送検。残る1人も書類送検する方針。

県は5―9月を伊勢エビの禁漁期間としている。同法違反(漁業権侵害)は20万円以下の罰金。同規則違反は6月以下の懲役か10万円以下の罰金とされている。