伊勢 地元産アナゴで料理 住民40人、プロに学ぶ 三重

【河本さん(左端)に天ぷらのこつを教わる参加者ら=伊勢市楠部町の四郷地区コミュニティセンターで】

【伊勢】三重県伊勢市楠部町の四郷地区コミュニティセンターで11日、プロの和食料理人に教わる料理教室が開かれ、地区住民約40人が、伊勢湾産のアナゴなどを使った料理を学んだ。

地元食材を使った調理を楽しみながら交流を深めようと、住民でつくる運営委員会が定期的に開いている。市内の料理人河本信光さん(68)が講師を務めた。

献立は、江戸前天丼、銀杏豆腐の柚子味噌かけ、みそ汁と即席漬けの4品。河本さんは、天ぷらにするアナゴやエビの下準備や揚げ物のポイント、野菜の切り方など、プロのひと手間を伝授。参加者らは、教わったことを実践し、和やかな雰囲気で料理を楽しんだ。

参加した同市楠部町の泉典子さん(67)は「家庭でも使えるプロのこつを学んだ。地域の人が集い、若い人とも交流できるいい機会」と話していた。