シャープ雇い止めに対応を ユニオンみえ、県庁前でアピール 三重

【シャープ亀山工場での雇い止めを受けて県などに対応を求めるユニオンみえ=三重県庁で】

三重県亀山市のシャープ亀山工場で働く外国人労働者が雇い止めされた問題で、三重一般労働組合(ユニオンみえ)は10日、県庁前でアピール行動を実施し、県や県議会に対して適切な対応を求めた。

広岡法浄書記長らは「3千人近くの外国人労働者を短期間で解雇した。外国人労働者には日本人と同様に権利を保障すべき」と主張。「問題に耳を傾け、県議会でも取り上げてほしい」と呼び掛けた。

また、鈴木英敬知事の後援会が外国人らを雇用していた人材派遣会社などの役員3人から計350万円の寄付を受けてたことから、参加者は「残念に感じている。問題を解決してもらいたい」と訴えた。

アピール行動には、雇い止めにあった外国人が参加。稲森稔尚(草の根運動いが、1期、伊賀市選出)、岡野恵美(共産党、1期、津市)、山本里香(同党、1期、四日市市)の3県議も応援に駆け付けた。