エコノミクス甲子園・三重大会 桜丘高の双子ペア初優勝

【渡辺副頭取(左)から全国大会への切符を受け取る東言君と問君=津市丸之内の百五銀行丸之内本部棟で】

【津】全国高校生金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」三重大会(百五銀行主催)が9日、津市丸之内の同行丸之内本部棟であり、桜丘高校(伊賀市)2年で双子の東問君(17)と言君(17)が初優勝した。

2人1チームでエントリーし、県内11校から27チームが出場。予選は第1ラウンドで筆記試験、第2ラウンドで早押しクイズを実施した。合計得点の上位6チームが決勝ラウンドに進んだ。

決勝では金融経済に関する10問を出題。各チームは回答する際、点数配分が変動する選択肢の札を同時に選ばなければならず、他チームが正答する可能性などを考慮しながら戦略を立てて回答していた。

表彰式では、渡辺義彦副頭取が「毎年問題が難しくなっており、戦略の取り方で点数が変わってくる。勉強した知識は日常生活でも役立ててほしい」と講評。問君と言君に賞状や全国大会への切符を手渡した。

問君と言君は同校のクイズ研究部に所属。今年の全国高校生クイズ選手権で優勝したチームの一員だった。2人は予選を1位通過し、決勝でも高い正答率と適切な選択肢で他チームに圧倒的な力を見せつけた。