テロ対策、しっかりと 四日市西署がパートナーシップ定例会 機動隊訓練も 三重

【県警機動隊によるテロ対策訓練=菰野町役場で】

【三重郡】三重県警四日市西署(北林正司署長)は7日、菰野町役場で、平成30年度「四日市西地区テロ対策パートナーシップ」定例会を開き、菰野町の石原正敬町長や加盟する各諸団体の関係者ら計35人が出席した。

パートナーシップは、伊勢志摩サミットの開催を機に「テロを許さない社会・地域づくり」を基本理念に官民一体で発足。不特定多数の人らが利用する駅やショッピングセンター、金融防犯協会など22の各諸団体が加盟し、テロ防止対策として不審物や不審者などを多くの人の目で見守るのが目的。

北林署長は「海外では近年、劇場や駅、広場などでテロが発生している。日本でも今後、G20サミットやラグビーワールドカップ、東京五輪などが開催されることから、警戒しなくてはいけない」と述べ、「警察として組織の総合力を最大限に発揮し、テロ対策を力強く進める」とあいさつした。

また、「みテますキープ」活動を6カ月間実施した、イオンタウン菰野の小林利和エリアマネージャー(本社、千葉県千葉市美浜区)から近鉄湯の山温泉駅を管轄する、近鉄四日市駅の高森正浩駅長にクリスタル像が伝達された後、庁内ロビーで、県警機動隊による「テロ対策訓練」があり、爆発物の処理手順を見学した。