伊勢 育てた野菜でシチュー 園児と保育士協力し調理 三重

【シチューを作るため野菜の皮をむく園児ら=伊勢市神社港の神社幼稚園で】

【伊勢】三重県伊勢市神社港の神社幼稚園で6日、園児らが育てた野菜を使ってシチューを作り味わう「クリームシチューパーティー」が開かれた。園児と保育士が協力して調理し、家族らを招いて会食を楽しんだ。

園児らが園庭や教室で育てた食材は、サツマイモやサトイモ、ブロッコリーや玉ねぎ、シイタケなど約十種類。年少と年長児の19人が、野菜の皮をむいて小さな包丁で切り、保育士らが炒めるなど協力した。

園児らは「おいしくできるといいな」などと話し、大事に育てた野菜がたっぷり入ったシチューのほか、サツマイモご飯と目玉焼きも作り、来園した保護者らと一緒に味わった。

同園は、食育の一環として野菜を栽培し、収穫や調理など年間を通して活動。野菜の切れ端や食べ残しからたい肥を作り、無農薬栽培に取り組むなど環境教育にも取り組んでいる。