フルコースに笑顔 司厨士協会四日市支部 障害者ら招きXマスディナー 三重

【大きなデコレーションケーキに目を見張る利用者ら=四日市市安島のグリル四日市で】

【四日市】内閣府認定公益社団法人全日本司厨士協会の三重県本部四日市支部(中尾孝生支部長)は5日夕、障害のある人らに一足早いクリスマス気分をと、四日市市安島の「グリル四日市」に、菰野町宿野の障害者支援施設「菰野聖十字の家」(松田和之施設長)の利用者と職員ら39人を招き、フルコースディナーでもてなした。

福祉貢献の一環として、平成20年から始め11回目。四日市都ホテル、グリル四日市、尾上別荘などの料理長ら15人が、前菜からスープ、魚・肉料理、デザートまでを分担し、それぞれが地産地消の食材で腕を振るった料理や大きなデコレーションケーキに、利用者らは目を見張り「最高」「おいしい」を連発していた。

参加者全員で「赤鼻のトナカイ」や「あわてんぼうのサンタクロース」などを歌い、クリスマスツリーの飾り付けゲームに歓声を上げていた。利用者と職員らがハンドベル演奏で「きよしこの夜」を披露して感謝を伝えた。