児童ら箸の持ち方学ぶ 伊勢・LPガス協会 二見浦保育園で食育活動 三重

【楽しみながら正しい箸の使い方を学ぶ園児ら=伊勢市二見町荘の二見浦保育園で】

【伊勢】三重県LPガス協会(中井茂平会長)と伊勢LPガス協議会(中村省三会長)は4日、伊勢市二見町荘の二見浦保育園で、園児らに日本の食文化を伝える食育活動「いただきます応援宣言 For Kids」を開いた。

県内のLPガス事業者が加盟する同協会が地域の協議会と連携し、平成25年から開催。県内の保育園や幼稚園で、日本独自の文化とされる「いただきます」「ごちそうさま」の言葉の意味や正しい箸の使い方を伝えるほか、小学生を対象に火に親しみ学ぶ「火育」も実施している。

この日は、同保育園の3―5歳児76人と同町今一色の高城保育園の3―4歳児6人、計82人が参加。協議会員らが紙芝居を披露し、食材の命をもらって食べていることや、食事の時に感謝の気持ちを伝えることの大切さを教えた。

続いて、箸の正しい持ち方や使い方を説明。園児らはお椀に入った毛糸玉を一つ一つ箸でつまんでお皿に移すゲームを楽しんだ。

同協会の石井智之副会長(42)は「子どもたちに日本文化のいい所を学んでもらいたい」と話していた。