四日市 「いちばの朝市」に1万3000人 青果や鮮魚、模擬競り 三重

【マグロの解体ショーに見入る来場者ら=四日市市河原田町の北勢地方卸売市場で】

【四日市】三重県四日市市河原田町の北勢地方卸売市場朝市実行委員会(石丸敬士実行委員長)は2日、同所で年に一度の「いちばの朝市」を開いた。青果、鮮魚、水産加工品の販売や模擬競り、県産養殖マグロの解体ショーなどに、市内外から約1万3千人が繰り出してにぎわった。

一般消費者と業者との触れ合いを図るとともに、地場物の野菜や前浜物の魚をPRして、市場の活性化を目指すのが狙い。こどもいちば探検隊やこども模擬競り、お買い物スタンプラリーなどもあった。

参加者らは、魚商らの手で鮮やかにさばかれるマグロの解体ショーに見入ったり、県産のカキや伊勢エビなどの水産物とイチゴ、ミカンなどの青果物の模擬競り会場で、お目当ての商品を次々と格安で競り落としたりして楽しんでいた。

会場には水産、青果、加工品、飲食など40ブースが軒を連ね、買い物客らの熱気にあふれていた。石丸実行委員長は「多くの方々のご支援で来年40周年を迎えます。朝市もより一層充実させていきたい」と話していた。