キノコの菌打ち体験 亀山森林公園で親子ら 三重

【アカメガシワの原木にヒラタケの菌を打つ親子ら=亀山市加太梶ケ坂の亀山森林公園「やまびこ」で】

【亀山】三重県の亀山市産業振興課は1日、同市加太梶ヶ坂の亀山森林公園「やまびこ」で「森のラリーときのこ菌打ち体験」を開き、市内の親子ら14組計40人が参加した。

同体験は、みえ森と緑の県民税市町交付金を活用。森林や緑を大切に思い、森林とふれあう機会を深めるのが目的。

この日は、NPO法人「森林の風」の13人が指導。直径10センチ、長さ80センチのコナラの原木に電動ドリルで穴を開け、シイタケの菌を約30個、アカメガシワの木には、ヒラタケの菌を約30個、いずれも木の小槌で打ち込み、持ち帰った。

また、森の中に入り、樹木に穴を開け、ボルトを入れねじる音が、鳥の鳴き声のように聞こえる「バードコール」を楽しんだ。

同市野村1丁目の早川力駆さん(11)は「来年秋のシイタケの収穫が楽しみ」と話していた。