
【桑名】桑名市芳ケ崎の七和小学校の五年生60人が30日、収穫したもち米を使って、校内で餅つきをした。
児童らは順番に交代しながらきねを振り下ろし、木臼2基で餅をついた。また、児童にもち米作りを指導した「ななわ農地・水・環境保全会」(伊藤宜毅代表)のメンバーが、餅つき機でつきたての餅を用意。きな粉に味付けして、全校児童と隣接する正和北幼稚園の園児計388人が味わった。
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