「エア・ウォーター」亀山進出 大手産業ガス関連企業 プラント建設、市と協定 三重

【立地協定書に調印した櫻井市長(左端)と白井社長(中央)=亀山市役所で】

【亀山】三重県の亀山市は29日、市役所で同市白木町の亀山・関テクノヒルズへ進出する大手産業ガス関連「エア・ウォーター」(大阪市中央区南船場)と立地協定に調印した。

同社は創業約90年。従業員約千人。年商7536億円。立地する酸素・窒素製造プラントは全国で21基目となる。3年後の10月に操業し、従業員は20人程度の予定。

白井清司社長は「プラントの稼働に重要な電気、水の条件が適した亀山に立地を決めた。愛知県内にある2基と亀山の1基で東海地方の安定供給につなげたい」とあいさつ。

櫻井義之市長は「地域経済、雇用の追い風となる」と歓迎した。