尾鷲ヒノキでマイ箸 親子連れが作製 コンテストに出品 三重

【尾鷲ヒノキを使った箸作りに取り組む参加者ら=尾鷲市中村町の中央公民館で】

【尾鷲】三重県尾鷲市中村町の中央公民館で27日夜、尾鷲ヒノキを使った「マイ箸」作りがあり、親子連れなど4人が参加し、個性豊かな箸を作った。

ヒノキを使った作品作りに取り組むNPO法人「海虹路(えころ)」代表の池田比早子さん(65)=同市中井町=が講師を務めた。参加者は紙やすりで箸をこすって磨き、焼きごてを使って文字や絵を書いたり、柿渋を箸に塗って色を付けたりした。

井戸小学校6年の九鬼渉吾君(12)=熊野市井戸町=は「楽しかった。箸をつるつるにしたところが気に入っている」と話した。

地元産材のヒノキに親しみを持ってもらおうと、市は平成23年度から「尾鷲ヒノキマイはしコンテスト」を開いており、今回作った箸は、来年1月に開かれる同コンテストに出品するという。