薬膳茶を共同開発 学会、鈴鹿医科大とマル信緑香園 三十三総研がコーディネート

【販売開始される薬膳茶(三十三総研提供)】

三重銀行(三重県四日市市西新地、渡辺三憲頭取)グループの三十三総研(同、山本博也社長)は27日、一般社団法人日本薬膳学会(鈴鹿市、髙木久代代表理事)、鈴鹿医療科学大学(鈴鹿市、豊田長康学長)とマル信緑香園(いなべ市、伊藤典明社長)の薬膳茶共同開発をコーディネートし、商品の販売開始が決まったと発表した。販売される薬膳茶は、薔薇茶▽柚子茶▽ウコン茶▽シナモン茶▽緑茶―のグリーンティー5種類で、12月1日―同2日に同大学白子キャンパス(鈴鹿市南玉垣町)で開催される「第5回日本薬膳学会学術総会」から販売が開始される。

いなべ市大安町の石槫地区で栽培されるお茶の普及を目指す同社と薬膳に関する知見を有する同学会、同大学とのコラボによるもので、「石槫茶」の販路拡大が目的。今後は、薬膳茶の製造・販売を通じて新たな「石槫茶」の魅力を発信し、石槫茶の知名度向上と産地としての石槫地区の活性化を目指す。

三重銀行グループでは、地方創生の観点から地域の幅広いニーズに対してコンサルティング機能を発揮し、顧客にとって最良のソリューションを提供することにより、地域活性化に資する取り組みを積極的に行っていくとしている。