三重県が条例改正案 職員給与引き上げ、29日に県議会に提出

三重県は27日の議会運営委員会で、人事委員会勧告を受け入れて警察官や教職員を含む県職員の月給と勤勉手当を引き上げる条例改正案を提出すると明らかにした。29日の県議会本会議に提出する。

人事委員会は10月12日付で「公民較差の解消」を理由に県職員の月給を平均0・09%、勤勉手当を年間0・05カ月分、それぞれ引き上げるよう鈴木知事に勧告。県は勧告を受け入れる方針を固めていた。

ほかに、月給などの引き上げに必要な人件費として約7億円を追加する一般会計補正予算案や、財政難を受けて管理職を対象に実施している給料削減を来年度も継続させる条例改正案など10議案も提出する。