鈴鹿 モトクロスの岸選手、全日本チャンピオンに 国際B級から昇格へ 三重

【チャンピオンマシンの「CRF250R」にまたがる岸選手=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市平野町のモトクロス選手、岸桐我さん(16)=BOSSRACING所属=が26日、同市役所を訪問し、末松則子市長に「2018年MFJ全日本モトクロス選手権」の国際B級オープンクラスで、チャンピオンを獲得したことを報告した。

同クラスは上位3番目のカテゴリー。岸選手は2年前にジュニアクラスから昇格したが、対象年齢が16歳以上ということで昨年はヨーロッパで活動。同クラスへの出場は今年が初めて。全9大会(中止の1大会を含む)のうち、14レースで7回優勝し、年間チャンピオンに決まった。上位10人が昇格することから、来年は国際A級オープンクラスになる。

岸選手は父親の影響で、4歳からモトクロスを始めた。現在は週4日、チーム専用コースで練習するという。「負けず嫌いで、戦うなら勝ちたい。(昇格し)厳しいのは分かっているが、出るからには1番目指して頑張る」と意気込みを語った。

末松市長は「これからまだまだ伸びる。どんどん活躍してロールモデルになって」と激励した。