
サッカーの全日本U―12選手権三重県大会は25日、鈴鹿市御薗町のスポーツの杜鈴鹿で4チームによる決勝大会があり、大山田SSSが優勝し、12月26日から鹿児島県で開かれる全国大会出場を決めた。5年ぶり5回目。
県大会は小4から小6の児童で編成する県内約130チームが参加して今月開幕した。8人制で、決勝は20分ハーフで争われた。
大山田は決勝でFCファミリアを6―1で下した。秋田幹太の先制点を含めて前半で4ゴール。後半も2点を加える一方、粘り強い守備で最少失点に抑えた。
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