鈴鹿 来月1、2日の「椿縁結び市」PR 三重

【来月1、2日の「椿縁結び市」をPRする末松市長(左から3番目)と矢田会長(同4番目)ら=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】12月1、2日午前9時―午後4時(2日は同3時)、三重県鈴鹿市山本町の椿大神社駐車場で、地元生産者らが農産物などを販売する「椿縁結び市」が開催される。主催する同市の農業団体「椿の農業と地域を考える会」(矢田邦昭会長)の5人が22日、市役所で末松則子市長にPRした。

椿地区の農家を中心に約40店が出店。両日とも午前11時から餅、午後1時から豚汁を各先着100人に振る舞う。新米や白ネギなど神社への奉納品をセットにした5000円相当の「縁結びセット」(税込み3000円、各日限定20セット)を販売する。

矢田会長(69)は「台風や高温の影響で作物の被害もあったが、市に出すために一生懸命作ってきた。消費者の声が直に聞けるのは生産者として励みにもなる」と話した。

末松市長は「1年の締めくくりイベントとして定着してきたのを実感する。鈴鹿のおいしいものをどんどん宣伝して」と激励した。

椿縁結び市は地域の農業活性化や消費者との交流を目的に今年で8回目となる。昨年は2日間で約8000人が来場した。