真珠婚夫婦が伊勢神宮参拝 三重

【手をつないで宇治橋を渡る参加者ら=伊勢市の伊勢神宮内宮で】

【伊勢】三重県伊勢市の伊勢神宮内宮で22日、結婚30周年の「真珠婚」を迎えた夫婦が一斉参拝する「真珠婚おかげ参り」が開かれた。

志摩市の真珠業者や観光業者などでつくる真珠婚国際協会が11月22日の「いい夫婦の日」に合わせ毎年開き、17回目となる。全国から173組の応募があり、抽選で111組が参加した。

小雨の中、参加者らは寄り添うように宇治橋を渡り、英虞湾産あこや真珠を使ったペンダントを神楽殿に奉納。正殿を参拝後、夫が妻に記念の真珠のペンダントを贈り、夫婦の絆を深めた。

参加した伊勢市東豊浜町の中村勇人さん(62)、潔子さん(57)夫婦は「30年は早かった。子どもが独立し、初孫も生まれ、これから気持ちを新たに2人だけの『新婚生活』です」と話していた。