「身引き締まる思い」来年陛下の神宮参拝で知事 三重

天皇陛下が来年の4月18日に伊勢神宮を参拝されることが発表されたことを受け、鈴木英敬三重県知事は22日の定例記者会見で「大変身の引き締まる思い」と語った。来県は即位されてから5回目となる。

皇位継承に伴う儀式や祭祀の詳細を詰める宮内庁の「大礼委員会」の第2回会合で決まった。天皇陛下は宮中三殿に退位を奉告する儀式を皮切りに、4月30日まで伊勢神宮や神武天皇山稜などを参拝される。

鈴木知事は「最後の来県のみならず、地方にお見えになる最後の行幸と認識している。平成という一つの時代を国民とともに歩んでこられた陛下が地方に行かれる最後の瞬間になる」と述べた。

その上で「とにかく安全に行うことが大事」と強調。「県民の協力を得て、陛下への感謝の気持ちや新しい元号を迎えるに当たっての思いを共有できるような瞬間にできればと思う」と語った。