江戸庶民の旅を知ろう 四日市で企画展 三重

【江戸庶民の旅をテーマにした資料が並ぶ会場=四日市市安島の市文化会館で】

【四日市】三重県の四日市市文化まちづくり財団による企画展Yajikita Project旅展「たびの途中~四日市かいわいの旅事情」が、同市安島の市文化会館で始まっている。1月20日まで。第2月曜を除く月曜日と12月4日、25日、28日―1月4日は休み。入場無料。

「江戸時代の庶民の旅」をテーマに、旅姿の弥次さん喜多さん人形をはじめ、十返舎一九作「東海道中膝栗毛」刊本全22巻、文政年間に四日市に降ったとされる「おかげ参りのお札」、神様と人をつなぐとされた「柄杓」、背もたれ付きの「山駕籠」や馬の背に乗せる3人乗りのくらなど、市立博物館と同館所蔵の約30点が並ぶ。

会期中の12月2日、1月12両日午後1時半から、同館で企画展特別講座(聴講無料)を開講する。また関連企画として12月15、16両日に二人芝居「真夜中の弥次さん喜多さん」、1月13日には大江戸人形喜劇「弥次さん喜多さんトンちんカン珍道中」を、いずれも同市下之宮町のあさけプラザで公演する。問い合わせは同財団=電話059(354)4501=へ。