亀山 振り込め詐欺に注意 交番相談員が弾き語りで啓発 三重

【ギターの弾き語りで振り込め詐欺防止の注意喚起をする中山さん=亀山市本町2丁目の本町地区コミュニティセンターで】

【亀山】三重県の亀山市本町地区まちづくり協議会(福永幸司会長)は20日、同市本町二丁目の本町地区コミュニティセンターで、高齢者の集い「いきいきサロン」を開き、地区住民ら30人が参加した。

いきいきサロンは、市社会福祉協議会が高齢者の生きがいと交流を目的に、市内各地110カ所で開いている。本町地区では、毎月第3火曜日に、簡単な手芸や健康体操、音楽鑑賞や地元の園児らと交流を深めるなどさまざまな活動を展開している。

この日は、亀山署江ケ室交番で相談員をしている、元警察官の中山英男さん(62)=津市大里川北町=が、休日を利用し、ギターで弾き語りを披露。昭和の歌謡曲「瀬戸の花嫁」や「学生時代」など歌の曲と曲の間に、振り込め詐欺防止や交通安全についての話しを交えながら注意喚起した。

中山さんは「トラブル解決の費用を要求や高額融資、もうけ話などの電話は、まず詐欺と疑うこと」と促した。