夫婦岩に愛を叫ぶ 伊勢・二見興玉神社 男女12組、思い伝える 三重

【夫婦岩の前で大切な人への愛や感謝の言葉を叫ぶ参加者ら=伊勢市二見町江の二見興玉神社で】

【伊勢】いい夫婦の日(11月22日)を前に、三重県伊勢市二見町江の二見興玉神社で18日、夫婦岩の前で大切な人へのメッセージを叫ぶイベント「夫婦の町の中心で愛を叫ぶ(めおチュー)」(日本愛妻家協会伊勢支部主催)があり、県内外から12組の男女が参加した。

同支部事務局長で同町の旅館「浜千代館」のおかみの濱千代美治さんが、群馬県嬬恋村のキャベツ畑で愛を叫ぶイベントに感動し、友人らと同支部を発足。平成21年から同町で「めおチュー」を開き、今年で10回目を迎えた。

妊娠中の妻と生まれてくる子どもに「2人とも愛しているよ」と叫ぶ夫や、付き合っている彼女に「絶対幸せにするから結婚してください」とプロポーズする男性、夫からの「もうすぐ平成の元号は変わるけど、愛情は一生変わりません」という言葉に涙ぐむ女性もいた。

四日市市の杉谷敬子さん(54)は夫則行さん(60)の両親に向け、「杉ちゃんを産んでくれてありがとう」などと感謝の気持ちを叫び、則行さんは「いつもありがとう。愛しているよ」と敬子さんへの思いを伝えた。