四日市の踏切事故 死亡女性2人は親子

【四日市】16日夕に四日市市羽津町の近鉄名古屋線踏切で2人が下り急行(6両編成)にはねられて死亡した事故で、四日市北署は17日、死亡したのは市内の60代女性と30代女性だったと発表した。

同署などによると、2人は親子。当時、踏切の遮断機は下りていたが、2人は線路内にいた。運転士は「緊急停止をしたが、間に合わなかった」と話しているという。同署が事故の経緯を調べている。

近鉄によると、事故は16日午後6時半ごろに発生。約600人の乗客にけがはなかった。上下線49本が運休、71本が最大で約一時間半にわたって遅れ、約3万4千人に影響した。