金融女子、悩み共有 津でランチミーティング 理想のイクボスで意見交換 三重

【職場での体験や悩みを話し合う参加者=津市万町津の日本政策金融公庫津支店で】

【津】金融機関で働く女性が情報交換する「金融女子ランチミーティング」が16日、三重県津市万町津の日本政策金融公庫津支店であった。県内7機関から12人が参加し、職場での体験や悩みを共有した。

女性が働きやすい職場を実現しようと同支店が昨年度から実施している。「みえの育児男子プロジェクト」の一環で、県少子化対策課も傍聴者として参加。今回は「理想のイクボス」をテーマに設定した。

田宮良則支店長は会合の冒頭で「職員が能力を発揮できる職場づくりを目指しているが、まだ男性管理職が多い。管理職も意識を変えなければならないので意見を出し合ってほしい」とあいさつした。

参加者は3班に分かれ、弁当を食べながら意見交換。「他の人に業務を引き継いで早退するとかえって不安になる」「職場の同僚が積極的に休みを取ってくれないとこちらも休みづらい」など職場での悩みを話した。

その後、理想のイクボス像▽上司との関わり方▽職場の風土を変えるために実行すべきこと▽行政に期待すること―の4項目について議論。それぞれの意見を模造紙にまとめ、班ごとに意見を発表した。