スタントマン事故再現 衝撃や恐ろしさ実感 亀山・中部中で自転車交通安全教室 三重

【スタントマンによる交通事故実演=亀山市田村町の市立中部中学校で】

【亀山】JA鈴鹿は15日、三重県亀山市田村町の市立中部中学校で全校生徒576人を対象に自転車交通安全教室を開いた。スタントマンらが自転車に乗って、実際に発生した死亡事故を再現し、注意を促した。

時速40キロで走行中の車両に自転車に乗った人が突然飛び出し、車両とぶつかるパターンや左折する車両への巻き込みなど行った後、ルールやマナー違反が交通事故を招く危険性があることを解説した。

自転車で自宅から約20分かけ通学している、2年生の渥美月生徒会長(14)は「目の前で事故の衝撃を見てびっくりした。毎日ルールを守り乗っている」と話した。

教室は自転車による交通事故が増加する中、事故の衝撃や恐ろしさを知ってもらい、事故防止につなげるのが狙い。県警本部と亀山署が協力した。