給食にまた髪の毛 津の県立城山特別支援学校 三重

【津】三重県津市城山一丁目の県立城山特別支援学校(81人)は14日、職員の給食に髪の毛(15センチ)が1本混入していたと発表した。同校では10月にも2回、髪の毛やビニール片などが混入する事案が発生している。

同校によると、髪の毛はチャーハンに混入。職員が給食にかかっていたラップを外す際に発見し、西谷嘉修校長に報告した。同じ献立を小中高等部の60人に提供したが、他に髪の毛が混ざっていた児童生徒はおらず、健康被害はなかった。

同校は在校生の保護者に文書で謝罪し、事情を説明。近く津保健所から調理手順や配膳室の確認を受け、再発防止に向けて必要な改善策を検討する。給食の提供は15日以降も続ける。

西谷校長は取材に「ローラーがけや2人1組での確認を実施してきたが、混入を防げなかった。安全安心が第一の給食で不安を感じさせ、子どもたちや保護者に申し訳ない」と述べた。