礼儀作法や社会性学ぶ 亀高生が職場体験 市内公共施設など45カ所で 三重

【生徒らを連れて観光地「関宿」を案内する本間事務局長(左手前)=亀山市関町で】

【亀山】三重県立亀山高校普通科セレクション系列2年生85人の校外職場体験(12―16日)が、市内の公共施設や事業所など計45カ所で始まっている。

インターンシップ生として5日間の職場での体験を通じ、礼儀作法の習得や社会性の育成、異世代とのコミュニケーション能力の向上を目的に、毎年同校2年生を対象に実施している。

体験2日目の13日、市観光協会に配属された、芝合羽名さん(17)ら2人は、同協会の本間一也事務局長の案内で、同市の観光地、重要伝統的建造物群保存地区「関宿」の町並みを歩き、江戸時代に幕府の法度(はっと)や掟書(おきてがき)を掲示する「高札場跡」などを見学し歴史を学んだ。

芝合さんは「関宿について歴史的なことも含め、詳しく知ることができた」と話していた。生徒2人はこの後、同市内の景勝地「石水渓」や「能褒野神社」などを回るという。