三重県高校駅伝 津商、女子初の4連覇

【4本指を立てて4連覇のゴールを果たす津商アンカー西口=11日、松阪市の三重高前で】

男子第69回・女子第33回県高校駅伝競走大会は11日、松阪市久保町の三重高校前を発着点に、男子7区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロで行われ、男子は伊賀白鳳が2時間10分7秒で、女子は津商が1時間14分33秒で優勝し、12月23日に京都・都大路で開かれる全国高校駅伝出場を決めた。伊賀白鳳は前身の上野工時代を含めて15年連続30度目、津商は4年連続10回目。

また男女上位6校が今月25日、愛知県知多市で開催の東海高校駅伝に出場する。全国大会が第30回の女子は東海大会で、各県優勝校を除く最上位になった学校が、東海地区代表として全国大会に出場出来る。

男子・伊賀白鳳、女子・津商とも1区からトップを譲らなかった。伊賀白鳳は1区で先頭争いをした四日市工に1分38秒差を付けてフィニッシュ。1区起用の2年生佐伯陽生が四日市工と11秒差でタスキをつなぐと後続の3年生らで独走態勢を築いた。

津商は1区の3年生岡本凪布が2位に41秒差をつけて首位に立つと、岡本同様昨年の全国高校駅伝を経験した2区の久木佑菜、3区の近藤萌江らで後続との差を3分近くに広げ、1年生アンカー西口陽菜が2位の四日市商に2分30秒差をつけてゴールした。