サッカー全国地域CL 鈴鹿が決勝R進出

【バンディオンセ加古川戦で先制点を挙げた藤沢ネット(9)を祝福する鈴鹿の選手ら(鈴鹿アンリミテッドFC提供)】

サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)昇格を懸けた全国地域チャンピオンズリーグは11日、岐阜メモリアルセンター長良川競技場などで1次ラウンド最終節があった。グループBの鈴鹿アンリミテッドFC(三重県)はバンディオンセ加古川(兵庫県)を3―0で下し、グループリーグ首位通過と、2年ぶり2度目の決勝ラウンド進出を決めた。

地域リーグを勝ち抜くなどした12チームが4チーム3グループに分かれて1回戦総当たりで対戦した。東海社会人リーグを制して3年連続1次ラウンド出場の鈴鹿は、関西リーグ覇者の加古川に対し前半29分にセットプレーから先制点を挙げたFW藤沢ネットの2ゴールなどで突き放した。

鈴鹿は第1節で九州リーグ優勝のJFC宮崎(宮崎県)と引き分けた後2連勝して1次ラウンドを終えた。宮崎と勝ち点7で首位で並んだが、得失点差で上回った鈴鹿が首位突破を決めた。

決勝ラウンドは21日から25日まで千葉県市原市のゼットエーオリプリスタジアムである。1次ラウンド各グループ1位チームと、2位チームの成績最上位の4チームが出場し、上位2チームがJFLに来季参入する。鈴鹿以外に宮崎、FC刈谷(愛知県)、松江シティFC(島根県)が出場し、21日の鈴鹿の初戦の相手は宮崎に決まった。