三重県内6施設に助成金 生保県協会 子育てと仕事両立支援

【佐野副会長(後列左端)と助成決定を受けた団体の代表(前列4人)ら=津市羽所町のホテルグリーンパーク津で】

【津】生命保険協会三重県協会(永禮淳司会長)は9日、子育てと仕事の両立を支援するための助成金を、県内の児童クラブなど6施設に贈った。

助成は、国家的課題である待機児童問題の解消に貢献するのが目的。保育所・放課後児童クラブの受け皿拡大や質の向上への取り組みに対し、資金を助成する。

今年度は全国84施設に計1400万円贈る。うち県内は、たつのこクラブ(桑名市)▽成美放課後児童クラブ(津市)▽小野江元気っ子クラブ(松阪市)▽放課後サークルみえちゃん家(桑名市)▽鈴鹿わかすぎこどもクラブ(鈴鹿市)▽ともだちクラブ(名張市)―が対象になった。

津市羽所町のホテルグリーンパーク津で授与式があり、同会副会長の佐野珍司氏が各団体代表者に助成決定通知書を手渡し、各団体からは助成金の活用方法を報告した。

助成を受けた成美放課後児童クラブの髙木真清さんは「施設の老朽化対策や、今後増加する児童のために助成金を役立てたい」と話していた。