自転車事故、スタントマンが再現 交通ルールとマナー 朝明高校生徒ら学ぶ 三重

【スタントマンの実演に見入る生徒ら=四日市市中野町の朝明高校で】

【四日市】JAみえきたと三重県警本部は9日、四日市市中野町の朝明高校で自転車交通安全教室を開いた。高校生の自転車事故をなくそうとプロのスタントマンが事故を再現し、1、3年生の計約480人が見入った。

この日は雨で、体育館での開催となった。スタントマンらは、自転車に乗ってスマートフォンを操作したり傘を差したりと、自転車のマナー違反を実演して見せたり、点字ブロック上でおこった事故や見通しの悪い交差点での自転車同士の衝突事故などを再現した。事故を再現した後には、代表の生徒が実際に自転車に乗り、みんなで正しいルールとマナーを確認した。

同校では、全校生徒約720人の8割が自転車通学という。3年の諸岡俊樹さん(17)は「加害者にも被害者にもならないように、交通ルールを守ります」と誓っていた。