みえ旬食材の魅力学ぶ 津の朝津味 熊野地鶏や新姫テーマ 三重

【小林料理長の調理を見守る参加者=津市高野尾町の朝津味フードコートで】

フューチャー・ファーム・コミュニティ三重(赤塚充良社長)は8日夕、三重県津市高野尾町の同社が運営する農産物直売施設「高野尾花街道 朝津味」で「みえ旬食材の魅力を知る会」を開き、約30人が県産の旬食材について学び、食事を楽しんだ。

県産食材の魅力を発信することで消費拡大につなげようと、朝津味と県のフードイノベーション課が連携して今年6月に始め、今回が2回目。秋の旬食材である伊勢えび、熊野市原産の香酸かんきつ「新姫」、熊野地鶏をテーマとした。

熊野市ふるさと振興公社企画営業事業部の今西孝典さんが新姫と熊野地鶏の魅力について講演。今西さんは熊野地鶏について「硬すぎず、柔らかすぎず絶妙の噛みごたえ」と紹介し、新姫については「酸味が強く爽やかな香りが特長で、果汁をアルコール類と一緒に楽しむのもおすすめ」と話した。

フードコートで行われた食事会では朝津味の小林善幸料理長らが考案した熊野地鶏や伊勢えびを使った創作料理を、参加者は目の前でシェフが調理する姿を見学しながら楽しんだ。